お問い合わせサイトマップ
過去問と回答整備士手帳の紹介
試験実技免除講習予定表

九州・沖縄地区の4 月新車販売 3 ヵ月ぶり増4 万5760台

 九州・沖縄地区の4 月の新車販売台数は、前 年同月比7.3%増の4 万5760台となり、3 ヵ月ぶ りにプラスに転じた。登録車は6.4%増と7 ヵ月 ぶりに伸長した。また、軽自動車も8.3%増と 2 ヵ月ぶりに前年を上回った。新車販売に占め る軽自動車の割合は、前年同月と比較して0.4ポ イントアップの45.5%だった。

自工会が軽の使用実態調査を発表、60代以上の割合が増加

 日本自動車工業会は、2017年度の「軽自動車 使用実態調査結果」を発表した。軽乗用車ユー ザーを年代別でみると、60代以上の割合が増加 傾向で前回調査の15年度比2.0ポイント増の34% を占めた。

国交省がOBD車検の中間報告

 国土交通省は、「車載式故障診断装置(OBD) を活用した自動車検査手法のあり方検討会」を 都内で開き、中間報告を正式にまとめた。検査 開始は2024年、対象車種は21年以降の新型車(乗 用車・バス・トラック)とし、自動車検査場(車 検場)の準備状況を踏まえ、対象車の継続検査 から適用する。検査では外部故障診断機(スキャ ンツール)を使って特定DTC(故障コード)を 読み取る方式とし、前回の検討会で議論が再燃 した警告灯による合否判定は見送られた。

2017年度のリコールは770万台

 国土交通省は、2017年度のリコール(回収・ 無償修理)台数が速報値で770万2340台だった と発表した。タカタ製エアバッグ用インフレー ター(膨張装置)の影響で過去2 番目に多かっ た16年度(1584万9014台)から半減した。一方 で日産自動車、スバルによる不適切な完成検査 を踏まえた約162万台分のリコールも発生した。

消費増税の駆け込み需要、軽ユーザーの28%に

 日本自動車工業会がまとめた調査報告書で、 2019年10月に予定される消費税10%への引き上 げが、買い替えを検討するきっかけになるとい う人が軽自動車ユーザーの64%に上ることが分 かった。このうち、増税前に駆け込むという人 が28%あり、自工会では、「駆け込み後の反動 減が懸念される」としている。
FASって何? | アクセス | インフォメーション |  車検のあれこれ |  整備士のお仕事とは? |  日常点検をしよう | 車のメンテナンスガイド | エコドライブのおすすめ | 自動車掲示板
車のリンク | 情報公開一覧表 | 登録試験過去問題と回答 | 自動車整備士になるには? | 整備士手帳のご紹介 | 試験実技免除講習予定表 | HOME 

(一社)福岡県自動車整備振興会(FAS) 〒812-0051 福岡市東区箱崎ふ頭6丁目7番16号 TEL(092)641-3171/FAX(092)641-3178

Copyright (c) 2012Fukuoka Automobile Service Promotion Association.